ディーグレイマンといえばいわずと知れたリナリー・リーの人気。そのリナリーの人気の秘密に触れて行きます。
リナリーといえば、普段は心優しく仲間思いだが、かわいい外見に似合わず、勝気で男勝りな性格に人気が高い。リナリーは普段は穏やかなものの、敵に対しては時に非常になる。
リナリーのフィギュアも人気が高く、立ち姿のフィギュアが集英社から出ている。また13巻では、ラビとロードのバトルを前半にもってきており、途中にはなんとアレンがラビを助ける場面も見られる。リナリーの出番はあまりない。このあたりの展開は、アレンとラビのやりとりに癒される人には必読だろう。
変わって後半では、チャオジーがアレンにぶつけたセリフが印象的だ。今後の展開でアレンがチャオジーと和解できるのか、もしくはチャオジーがきっかけとなって、悪いほうに話が転がっていってしまうのか、これからも目が離せない。
リナリーの出番ももっと多くして欲しいところだが、欲求不満は画像やイラストで補うとしよう。
本編でもリナリーが不安にかきたてられるシーンがあったが、いまだに紙の長さが前に戻らないのには、納得がいかない。リナリーの髪の毛の色も変わってしまった。ちなみにアニメのリナリーの声優さんは、最近ヤッターマンで1号の声も担当している。
クリムゾンでのリナリーの扱いも、今後とも気になるところだが、本編ではクロウリーの影に隠れてしまっている点もある。仲間を思う心の強さや、リナリー達を影ながら支えてきた芯のあるキャラクターとして描かれている。とても切なくて、泣けるシーンもあり最近一押しのキャラクターだ。
やっとアレンとリナリーたちが再会したことだし、ノアとエクソシストとの戦いも始まり「ノア化」や「この世界の正体」など今後の展開につながる場面も多く、ますます目が離せない。
「方舟の奏者」や「裏切りノア」など、これからも気になるなぞ満載だが、それが内容は残酷で暗いけど、世界観がなぜかきれいというギャップのある独特の世界に、どう映っていくのか気になることろだ。
人間を救うためにアレンは人間であるノアを殺すのか? という長く続いていた主題に、その性格からか殺せないのか、それとも甘さを捨てて殺してしまうのか、といったところにも、人間もアクマも両方救うという新しい道をみつけ、そこにこれからどんな答えを出して行くのかも、見逃せないところだ。
ところで、完璧なヒロインになってしまったリナリー。これから、クリムゾンでもどんなカラミ方を見せてくれるのか、目が離せないところだ。